『素数階段』暗号。
素数階段の暗号。
みなさんは、素数階段に秘められた暗号をご存知ですか?
あの複雑な素数階段も、4パターンに分けられます。
段平平平段平=Aパターン
平平平平段平=Bパターン
段平平平平平=Cパターン
平平平平平平=Dパターン
1から6は、『平段段平段平』で特例パターンですが、それ以降は、必ず4パターンのどれかになります。
※素数の個数は、Aが2個、BCが、それぞれ1個、Dは0個です。
481まで、書き出してみます。
特例=3個
AAABC=8個
AABBC=7個(49)が平に変化。
ACABD=6個(77.91)以下同じ。
AAADD=6個(119.121)
※2列目3つ目は、49です。AからBになりました。以下同様です。
ABCBC=6個(133.143)
BACBC=6個(161.169)
BACDC=5個(187.203.209)
DAABC=6個(217.221)
BBBBC=5個(247.253.259)
ACBDD=4個(287.289.299.301)
AADDC=5個(319.323.329)す
CBABD=5個(341.343.361)
CCACD=5個(371.377.391)
ADCBC=5個(403.407.413)
BAABD=6個(427.451)
AADBD=5個(469.473.481)
何かありそうで、ない。笑。
ただ。Aが減っていく。それが素数の運命なんですね。
さらに桁が増えたら、Dだらけになるんでしょう。
7桁の時、素数確率は、12分の1。つまり、
BDCDDBCD.みたいな状態になるんでしょう。
何か、閃いた方は、おられませんか?