nksosu’s blog

素人数楽者SAKUの、喜怒哀楽blogです。

フィボナッチ、素数、日本語、山下美月?

フィボナッチ数列ってすごい

1..2..3..5..8..13..21..34..55..89..144....

フィボナッチ数列って、見ているだけでも美しい。
しかも、数学的な裏付けもある。
自然界にもある。音楽もそう。宇宙にもある。
黄金比を美しいと、感じるのもすごい。きっと、DNAの中に書き込まれた感覚なんだろうと、思う。

まさに、神様の数列。神様の姿その物。

この世で、もっとも素晴らしい物だ。

これに気づいたフィボナッチさんも凄い。偉い。

いつもと違う?
いつも、素数の話じゃん。

そうなんです。笑。

素数も、神様の数列。

2..3..5..7..11..13..17..19..23..29..31..37…

でも、美しくない。苦笑。

言葉でいうと、リズム感がない。

フィボナッチは、どん、どん、どん、どどん、どどとん、どどどどーん。みたいな広がり、盛り上がりがある。
モッツァレラチーズゲームみたいだ。

でも、素数は、リズムが取れない。

素数大好きじじぃとしては、悔しい。

フィボナッチが交響曲なら、素数は、変奏曲?
いや、無理がある。不協和音?
違う。僕は嫌だ。笑。※欅坂46の歌です。一応、注釈入れておきます。

でも、ひとつだけ、ぴったりくる曲がある。
それは、ボレロラヴェルの名曲。
固定されたリズムの中、二種類のメロディが、楽器の深みを被せながら繰り返される。最後はオーケストラ全体で力強く。最後の不協和音感がたまらない。すばらしい演奏ほど。管楽器のチューニングがズレているように聞こえる。

実は、そいつが、素数そのものなんです。無理矢理な力業?

素数にも、基本のリズムがあります。+4+2+4+2+4+2+4+2。
しかし、5の倍数によって、素数でなくなり、休みになる。また、そのリズムが続き、次は7の倍数で休みが増える。次は11、13、と変化する。
その休みの時、フルートがなる。7は、バイオリン、11は、ヴィオラ、13は、チェロ。きっと美しい。
楽器がならない時が素数だ。
最初は、打楽器のリズムだけ。そこへ優しいフルート。バイオリンのソロ。ヴィオラ、チェロ。

今回は、書きたいことを決めないで書きはじめた。

ただ、フィボナッチ数列と、素数列を比較してみようと。
新発見でもないが、ちょっと違った発見と言えるかも知れない。※ただの自画自賛。くっくっく。苦笑。

全然、話はかわるが、日本語も凄い。何がって?
あの、あいうえおの五十音表。
あれだけコンパクトに並べられるということ。
この携帯の文字打ちも、あかさたなはまやらわを、何回たたくかで、すべての文字が打てる。小さい文字、濁点、小さい丸。発音できない『や行』の『い』と『え』。『わ行』の『い』と『え』。
『え』と『へ』、『お』と『を』。
意味は違うが、同じ発音の言葉たち。はしのような微妙な違い。箸、橋、端。
寺をてら、じ。しかも、きよみずでら、きんかくじ。きんかくでらは、違う。さんと、ざん。
本当に、関係ないが、すごい。
さらに、いろは歌に、感動する。こんなことが出来る言語って、日本語だけでしょ?

話が脱線。

ついでに、美人は、フィボナッチらしい。それが、ちょっと崩れると、かわいいになるらしい。
乃木坂は、フィボナッチちょい崩れ軍団。その、ちょいに味わいがある。
レコード大賞、おめでとう。
僕は、山下美月が好き。※まったく関係ないね。

しかし、好みって、何なのでしょう?
???。
たとえば、昔、好きだった娘。今も好みとは限らない。昔のドラマの女優の髪型、ファッション、化粧。当時は、あれを綺麗だと思っていたんだよね。すごっ。

まあ、しかし。だいたいこれが、普段の僕の脳の中です。街を歩くといろなことに興味をひかれ、またまた、妄想、空想が広がる。
人生、飽きることは、ない。

今回は、以上にします。