nksosu’s blog

素人数楽者SAKUの、喜怒哀楽blogです。

拡散希望。素数の本質。素数の資格。素数の重みの錯覚。

素数の本質。[拡散希望]

 

絶対に、絶対に、違う。間違っている。
じゃあ、どう違う、と聞かれると答えられないのが、悔しい。

まず、素数を表側から見ること。
素数列にヒントはない。解決はない。

次に、計算すること。だから、桁が増えるから難解になるという間違った話になる。
巨大素数を、神格化してしまう。

素数素数であるかについて、下一桁を見ても判断できない。すべて機会は平等である。

そもそも、素数の資格とはなにか?
そこに対する考え方が間違っている。

今までのすべての数学者が、間違っている。あなたも、間違っている。

それを説明したくて、いろいろ考えているが、うまく説明出来ない。

もう一度、書く。パターンを調べても答えはない。
素因数分解は、正しいが、それだけがすべてじゃない。

もっと単純なんだ。

素数とは、もっと単純なんだ。 

たとえば、宝くじ。それに近い。枚数を買えば確率は上がる。しかし、結果は、当たったか、外れたか。それしかない。

おそらく、常識人は、こいつは馬鹿だというだろう。素数には、根拠があると。

そうなんだけど、だから、間違う。

くじ一枚の重みの話だ。

なんて、書けば良いのか。

150桁の素数も、3桁の素数も、同じなんだ。

素数の資格。そして、素数になれるかどうかは、偶然だ。※偶然のようなものだ。

言い方を変えよう。
3桁と、150桁の違いがないということを、こんな風に説明しよう。

これは、31から、269までを表にしたものだ。○が素数で、●が合成数(今回は7の倍数)。
2、3、5の倍数は、除いてある。
●は、7の倍数のパターンだ。

○○○○○●○○
○○○○●○○○
●○○○○○○●
○○○●○○○○
○○●○○○○○
○○○○○○●○
○●○○○○○○
○○○○○●○○

●は、7の倍数だったから素数になれなかった。それは、その通り。間違いじゃない。でも、このまま、150桁の数列の中にこのシートを組み入れたら、このパターンは、変化するだろうか?

150桁の数列の中の、7の倍数チェックに役立つはずだ。
何も重みは変わらない。●に当たったら、素数になれないだけだ。

桁が増えれば7の倍数のような存在は増える。それだけのことなんだ。

たとえば、こんな風に。

●○●●●●●
○●●●●●●
●●●●●●●
●●●●●●●
●●●●●●●
●●●●●●●
●○●●●○●
●●●●○●●

素数かどうかは、○●の違いだけ。その素数の桁数など関係ない。
桁数が、増えても、この丸の大きさも、間隔も、重みも、変わらない。

だから、素数の本当の内部構造メカニズムを利用した研究を始めないと、素数研究の未来はない。

理解してもらえたなら、拡散してほしい。間違った方向に向かっている研究に警鐘を。

巨大素数は、神ではない。ただの、素数だ。決してブランド品ではない。

さらに、裏から削除する形には、メカニズムがある。規則性がある。

その部分に知恵を結集をすべきなんだ。

本当に、素数のすべてを知りたいのなら。