フェルマーの最終定理に挑戦中。その2。
6の倍数+1の数字の3乗が、3乗数列の差と無限に一致しなければ、フェルマーの最終定理は、証明される。そして、それは、存在しないはずだ。
これが、saku予想です。
この、saku予想を、証明します。
まず、7..19..37..という差の数列は、+12.+18.+24.+30と続いています。
1+6=7
7+6×2=19
19+6×3=37
37+6×4=61
61+6×5=91
91+6×6=127
127+6×7=169
169+6×8=217
217+6×9=271
271+6×10=331
331+6×11=397
397+6×12=469
469+6×13=547
547+6×14=631
と、続きます
たとえば、7の3乗は、343。
上の表に343はありません。
さらに、上の表を見ると、下一桁は、1.7.9しかありません。
僕は、素数を研究していた時、30を法とした場合を考えていました。
上の数字を、30を法にすると、
37は、30と7
61は、30×2と1
91は、30×3と1
127は、30×4と7
169は、30×5と19
217は、30×7と7
271は、30×9と1
331は、30×11と1
397は、30×13と7
469は、30×15と19
547は、30×18と7
631は、30×21と1
出ました。この数列は、1.1 .7.19.7.を繰り返します。さらに、30×1.2.3.4.5.7.9.11.13.15.18.21
と、+1、+2、+3と段階的に増えて行きます。
規則性があります。
まとめると、1と7と19以外はないということてす。
7の3乗は、343。30×11と13。あてはまりません。
13の3乗は、2197。まだ、ないとは言えません。
さらに、30×73と7。ヤバイです。
もし、この2197が差の数列と一致したなら、数学世界の一大事が起こります。
そっちのほうが、面白い?
ここで中断。
緊迫の次回に続きます。