nksosu’s blog

素人数楽者SAKUの、喜怒哀楽blogです。

abc予想や、フェルマーの最終定理を考えている、今の、独り言。

オステルレマッサー予想

これが、abc予想の本名らしい。
オステルレさんと、マッサーさんは、何を調べていたのか。そして、abc-hitが、有限個しか存在しなかったら、どうだと言いたかったのか?

ひとつ言えること。
abc-tripleは、多くある。しかし、abcすべてが、同じX乗で揃うことは少ない。二乗の場合に数例あるだけだ。

と、言うこと。

つまり、フェルマーの最終定理の裏付けになりそうな話だ。

さらに、abc-hitは、
123 1、2の3乗、3の2乗
532 5、3の3乗、2の5乗
273 2の5乗、7の2乗、3の3乗

のように、同じX乗では起こらない。

これについては、まだ研究中だけど、何かありそうでムズムズする。

三つの素因数の積と、abそれぞれが素の時の和、cの関係。

それって、何なんだろう?

オステルレさんとマッサーさんは、どう考えていたのだろう。

今回、いろいろ考えて思うことは、2や3のX乗が、意外な程に不器用だということ。2つが合体した、6の存在、または、X乗しない、ただの倍数の存在がないと、数式を成り立たせるのが、非常に困難だということ。

だから、何なのか。
難しい。今のところ、難しいとしか言えない。

しかし、ランダムではない。何かしらの何かを感じる。素数を研究していた時に感じた何かに、近い感覚だ。
数の神の存在。

解き明かしたい。

今のところ漠然でしかない。
しかし、何かある。つまりは、素数の謎、または、素数の限界。素数とはなにか?

やはり、そこなのか?

いやぁ。楽しい。
謎や壁にぶつかるのは喜びだ。

簡単そうなのに、難解。

好きだなぁ。そういうの。

また、次回。