改訂版です。宇宙際的発想で、望月教授になったつもりで、空間について再度、考えてみる。
いろいろな視点、角度から、空間を考えている。今は、3乗空間の謎。つまり、フェルマーの最終定理。
たとえば奇数しかない空間なら、等式a+b=cは、成り立たない。
3+5=error
7+21=error
偶数なら、成り立つ。
2+4=6
8+12=20
うーむ。
3乗空間には、偶数が、少ないのか?
自然数空間には、平等にある。
あっ。違う。違う。
わかった。わかった。
空間を変える時に、まだ、過去を引きずっていた。
二乗空間には、
4.9.16.25.36.49.64.81.100.121.144.169........
しかない。その間の数字は、消え去っている。しかし、
9+16=25
25+144=169
のように、等式を成立させる数字も残っていた。
だから、同じように考えて、3乗空間は、もっと少ないと表現した。でも、少なくなったことは、説明できたが、ゼロになることは説明出来なかった。
しかし、しかし。違う、違うのだ。
つまり3乗空間に行けるのは、二乗空間からしか行けない。
だから、
16×4=64
81×9=729
などしかない。
つまり、自然数空間にフィードバックすると、4の3乗や、9の3乗などしか存在しないのだ。
あとは、16の3乗、25の3乗、49の3乗など。
※9×3は、二乗空間に、3がないのだから、存在しない。
だから、3乗空間の数列とは、
64
729
4096
15625
46656
117649
262144
531441
1000000
以下も無限に、続く。
3乗空間においての数列とは、これだ。
A+B=Cになることは、絶対に、ない、とは言えないが、とんでもなく可能性は低い。
いや。一気に解決できる?
64+729=error
64+4096=error
64+15625=error
そこに、数字がありません。
あるはずがない。届くはずがない。
だから、64は、すべて、errorになります。
729+4096=error
729+15625=error
も、同じ。以下、すべてに同じ。
どんどん、数字がerrorで消えて、やがてすべてが消えた。
だから、すべて、3乗空間においては、無限に成り立ちません。
よって、フェルマーの最終定理の証明終了。
※考え方、イメージの話です。仮想空間ファンタジー。
※僕にとっての、宇宙際思考とは、こんな感じかな。わかんないけど。
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