nksosu’s blog

素人数楽者SAKUの、喜怒哀楽blogです。

正しい『ABC予想』とは、何か? 正しいabc-hitの姿とは何か? 1は、除外。a×b×cの比較は、a+b+cとするへき。

ちょっと話は変わって、フェルマーの最終定理が、証明出来ました。2018.1.25 午前11時に、僕のブログで公開します。
CMでした。

今の、abc-hitとは、偶像だ。幻だ。

まず、素数において、1を除外したように、1を除いて考えるべきなのだ。

こう考えてみる。
本来、数式において、あるものを、我々は、ないものとして考えている。それは、0だ。
0を含めると、abc-hitだらけになる。だから、0を除外して、abc-hitを考えている。
ならば、何故、1は、除外しないのか?

この問題は、互いに素という設定をした時に、素数による、素数だけの、数式になっている。

ならば、何故、1を除外しないのか?

こう言えばわかりやすいかな。

みなさん。因数分解に、1を使いますか?

これだ。

つまり、abc-hitや、abc予想とは、素数因数分解の世界を研究している中での1つの形なのだ。

しかし、1を除外しても、すぐに解決はない。有限個だとは証明できないかも知れない。

しかし、不必要な要素は消してから考えるべきだと、僕は考える。

次に、設定の誤りについても書きたい。

本来、フェアではない。

abcを比較するために、a+b=cという数式を使った。それは、互いに素という条件と同じた。

つまり、互いに素のabcで、a+b=cが成り立つ時、そのabcを比較しなさい。

それなら、a×b×cと、a+b+cを比較しないといけない。何故、二つに分断された値を比較するのか?

a+b=cとは、条件でしかない。

もし、その条件で、abc-hitが増えたなら、それが、本当のabc-hitだと思う。

つまり、正しい設定からの数論研究であるべきだと、僕は、思う。

9+16=25
3×2×5=30
9+16+25=50

abc-hitが、増えた。

しかし、abc-hitの要件からは、少しもズレていない。むしろ、3.2.5で出来た数式が、除かれていたことに矛盾がある。

あくまで、これは、余談の世界かも知れない。元々の設定で、望月教授は、それを証明した。そう言われればおしまいだ。

けど、僕は思う。思うというより、やっと解った。有限個とは、この素数たちのことだ。どんな大きな数式の世界でも、無限の素数を使うことはない。

それなら、1を敵のように否定する必要もないかも知れない。

しかし、やはり、真の世界とは、1を除外して考えるべきだと思う。

続きます。