教えてください。『どんな正立方体も、それより小さな正立方体を除いた後に残る物体で、一辺が整数の正立方体を作ることは出来ない。その一辺は、常に無理数である』は、フェルマーの最終定理の3乗等式が成立しない理由になれないのですか? それより、新しい世界を見たいな。
僕が言いたいことの言葉が見つからない。
何故、4乗は、これで決したのに、3乗は、決しない?
まず、基本はこれかな?
僕は、自分が大発見をしたなんて思ってない。すれ違い、勘違いに、気付いただけのことだ。忘れられたかのような存在にスポットライトを当てた。
おそらく、これを読んだ数学に詳しい人にとっては、ただの無意味に過ぎないのだろう。
でも、そうじゃない。言葉がないんだ。無理数という言葉以外の言葉。無理数では、あまりに、悲しい。あまりに淋しい。
いよいよ、錯乱迷宮だ。
3乗数列とは、ある意味、さざ波だった。決して大津波ではない。
一致しそうな波が来る。しかし、見事に完全一致しない。そう、日体大の集団行動のように。あのクロスしながらぶつからない世界、あれが3乗世界だった。
そうさせたのは、無理数。
そう、そこなんだ。無理数。
神心数というような響きがほしい。無理数じゃない。さらに、僕が言いたいのは、ルートじゃない。質が違う数字なんだということ。つまり、三次元数学における数字。
集団行動も、より複雑に立体にクロスしたみたいな。
ひどい言い方をすれば、ルートは、辻褄合わせ。しかし、この3乗無理数は、数字の神様の意思と言うような信念を感じる。
うまく書けないな。
われわれの理解では説けない呪文みたいな。しかし、立体世界においては、まったく謎でもなんでもない世界。
僕は、あの無理数が、整数になる瞬間も見ました。視点を変えれば。
360年間、解けたか解けなかったかなんて、僕は、どうでもいい。それは、ただの誤解だ。見解の相違だ。前にも書いたが、問うべき位置が違う。
また、時間を置きたい。うまく書けない。新しい世界に対しての魅力が書きたいのに、うまく書けない。
続きます。