□『フェルマーの最終定理』。3乗等式が成り立たない理由。complete❗ 2018.1.25 午前11時発表。「みんなで正しいかどうか、確かめて見て下さい」
フェルマーの最終定理。3乗等式が成り立たない理由。
証明論文ではありません。証明イメージです。
まず、頭の中に、正立方体をイメージして下さい。
それが出来たら、今度は、無限に関してのイメージを作ります。
無限とは、何処までも続く世界。自分のいる所から遠くへイメージした人は、修正して下さい。目の前にあるものです。
さて、答えは、簡単、シンプルです。感動もありません。以前から書いているようになぁんだぁの世界です。
まず、頭の中の正立方体の一辺を、10センチにして下さい。
そこから、9センチの正立方体を抉り取ります。何か、残りましたね。
1000-729=271
271の固まりです。果たして正立方体になるでしょうか?
6×6×6=216より55大きく、7×7×7=343より72小さな存在です。
さて、無限スイッチを作動します。
一辺を100センチにして下さい。
今は、1000000の世界です。比較しているのは一辺が、90センチの正立方体です。729000でした。差は、271000です。つまり、
64×64×64=262144より大きく
65×65×65=274625より小さい存在です。
さあ、行きます。一辺を10000センチにして下さい。
1000000000000です。比較しているのは9000センチの正立方体。729000000000。その差は、271000000000です。
さあ、どれくらい狭く出来るが?
6471の3乗と、6472の3乗の間でした。
まだまだ遠いです。
もう、お分かりですね。無限とは、細分化することなんです。
そして、結論は、アンドロメダ星雲まで行っても無理です。つまり、無理数なんです。
また、10センチに戻します。8センチの正立方体との差は、1000-512=488。
7の3乗の343より大きく、8の3乗の512より小さい。
また、無限スイッチを作動しますか?
するまでもなく、無理数です。
たとえば、今、10センチの正立方体を5センチにして、4センチや、3センチと比較しても同じ。アンドロメダ星雲へ行っても無駄です。
つまり、『どんな正立方体も、それより小さな正立方体を除いた後に残る物体で、一辺が整数の正立方体を作ることは出来ないのです』。
フェルマーの最終定理。3乗等式が成立しない理由でした。
以上。
※いろいろご確認下さい。もし、無理数でなかったら、事件です。等式が成立してしまいます。アンドロメダ星雲で。笑。
※そのほうが新聞に載りますね。発見を期待しています。