nksosu’s blog

素人数楽者SAKUの、喜怒哀楽blogです。

ABC予想を詰めます。その2。※しかし、これは、袋小路でした。

おそらく、ここからは、大胆な仮説が必要となります。

まずは、直感で、このabcとは、自然数+二乗数=3乗数か、自然数+3乗数=二乗数に限定されると思うのです。
※3乗数は、4乗数以上を含みます。

これが、無限ではないことを証明出来れば良いとなります。

だから、その前に、自然数+3乗数=3乗数のabc-hitが存在しないことを証明します。

まずは、簡単に、2と3の場合。

19+8=27

これは、abc-tripleです。

まだ、うまく書けないのですが、このaの位置にある数字は、ないと思います。
まだ、思うだけです。

しかし、3乗の等式には、すべてを拒絶する何かが、存在します。

これを説明し、最初の式の分岐点を見つけられたら、complete。

また、作戦を練って来ます。

次回に、続きます。

追記。

この考え方に、未来はない。今、わかりました。方向を、チェンジします。

いよいよABC予想を詰めます。ここからは、詰め将棋ですね。協力者募集中。助けて下さい。

僕的には、3乗空間において、a+b=cが成り立たないことは証明済みなので、次から行きます。
つまり、フェルマーの最終定理は、証明、または、説明済みなんです。※以前の記事を参照して下さい。
もちろん、誰にも認めてもらっていません。

さて、次の空間とは、互いに素な関係です。互いに素ということは、aに、3の何かを使えば。bには、それ以外の数しか使えない。もし、bに、2の何かを使えば、と考えると、かなり限定されることは、言うまでもありません。
だから、abc-tripleは、狭き門になります。

次に、abc-hitを考えます。
自然数しかなくて、倍数や乗数が存在しない空間を考えます。
abcを掛けた数が、aとbを足した数、すなわちcに、負けるはずがありません。
よって、すべて、abc-hitには、なれません。もちろん、abc-tripleは、大して苦労なく作れます。
これが、abc-hitの大前提と、なります。

abc-hitとは、abcの掛け算よりも。a足すbが。大きくなる現象です。
よって、掛け算の値を小さくするために、1.2.3.5.7.11から、なにか3つを選び、その数に、二乗、3乗なとを掛けた数で戦うことになります。
11は、ギリギリ可能性を残しています。
13は、1とからむと、等式は成り立ちません。2と3とからむと、13掛ける6は、78。まだ、範囲内です。
しかし、78を越える数字が、81しかのこりません。81引く78は、3。81と3は、互いに素ではないので、成り立ちません。
よって、使える数は、1を除くと、2.3.5.7となります。
abc-hitの空間には、この4つと、その倍数、乗数しか存在しません。

実際に、abc-hitは、

5+27=32
32+49=81

しか、ありませんでした。

それだけ条件によって、数字が消えたからです。

あと、可能性は、1とのからみてす。

1+8=9

ここで大切なのは、bとcの差が、必ず1であるということです。

数字を大きくして、互いに素で、しかも、差が1になる。

当然、狭き狭き門です。

1+48=49
1+63=64
1+80=81

しか、cが、100未満では存在しません。

あとは、このパターンが、どこまで続くのか?
無限なのか?
有限なのか?
有限なら、どんな式で終るのか?
そして、それは、なぜなのか?

それで、abc予想は、complete。
あとは、ダッシュ予想のみです。

続きます。

果たして次回で詰め切れるか?

※僕は、倍数という言葉で処理していますが、ただ倍数であるとは限りません。詳しくは、省略します。

※100を越えた時には、100+243=343というのも有ります。 ナンギなことです。苦笑。

SAKU的『宇宙際理論』とは。連続ドラマのようなもの。ABC予想。

SAKU的『宇宙際理論』とは。

見方や、方向性を、根本的に変えて、その物を見てみる。
それは、たとえば、

a+b=c(僕)

が、主演の連続ドラマ。


第一回 『自然数ばかりの中で』

すべてに成り立ち、幸せなエンディング。


第二回 『二乗空間に行くと』

消えた仲間たち、しかし、残った仲間だけでも、成り立った。


第三回 『3乗空間の惨状』

神様は、すべての仲間を消し去っていた。成り立つわけがない世界で。


第四回 『abc-tripleという空間』

制限の中で、隠される仲間たち。しかし、それても、成り立つ。


第五回 『abc-hitという空間』

いよいよ、追い込まれる。わずかな仲間たちとの旅に出る。その先に何が?


第六回 『最後の仲間を見送る』

ついに、最後の仲間を見送る。そこに現れたのは?


第七回 『ABC予想と向かい合う』

神か、悪魔か?ABC予想と、向かい合う。


最終回 『ダッシュ予想との断絶』

ダッシュ予想、それは、まさに悪魔だった。


という感じのドラマです。

ABC予想が、独特なのは、有限個存在するが、無限ではないということ。

ABC予想が、独特なのは、有限個存在するが、無限ではないということ。

これが大きい。無限ではない。
さらに、ダッシュ予想は、あり得ないにチャレンジしている。
だから、証明されれば、フェルマーの最終定理に繋がると期待されている。

しかし、数の世界で、無限のようだが、無限ではないなんて、存在しただろうか?

まるで、円周率が、とんでもない遥か彼方で、実は、割り切れていた、というような衝撃だ。

実は、数の世界には分岐点がある。その分岐点こそが、すべてなのだ。

それが、ABC予想。わくわくしますね。

続きます。

僕なりの、宇宙際タイヒミューラー的理論からの、ABC予想。イメージ的決着とは。

少しづつ書いて行きます。

僕なりの、宇宙際タイヒミューラー的理論からの、ABC予想。イメージ的決着とは。

あくまで、僕なりの、です。

a+b=c

彼は、存在する空間や設定において、数字を、消されたり、隠されたりする。そんな、イタズラをするのは、数式の妖精(のような存在)たち。abc-tripleや、abc-hitの範囲を狭めて、やがて、入れなくしてしまう。

それが、高々有限個しか存在しない理由であり、無限ではない理由である。

イメージ的な決着。

ここから、細かく書きます。

続く。

改訂版です。宇宙際的発想で、望月教授になったつもりで、空間について再度、考えてみる。

いろいろな視点、角度から、空間を考えている。今は、3乗空間の謎。つまり、フェルマーの最終定理

 

たとえば奇数しかない空間なら、等式a+b=cは、成り立たない。

3+5=error
7+21=error

偶数なら、成り立つ。

2+4=6
8+12=20

うーむ。

3乗空間には、偶数が、少ないのか?

自然数空間には、平等にある。

あっ。違う。違う。

わかった。わかった。

空間を変える時に、まだ、過去を引きずっていた。

二乗空間には、
4.9.16.25.36.49.64.81.100.121.144.169........
しかない。その間の数字は、消え去っている。しかし、

9+16=25
25+144=169

のように、等式を成立させる数字も残っていた。
だから、同じように考えて、3乗空間は、もっと少ないと表現した。でも、少なくなったことは、説明できたが、ゼロになることは説明出来なかった。

しかし、しかし。違う、違うのだ。

つまり3乗空間に行けるのは、二乗空間からしか行けない。

だから、

16×4=64
81×9=729

などしかない。

つまり、自然数空間にフィードバックすると、4の3乗や、9の3乗などしか存在しないのだ。
あとは、16の3乗、25の3乗、49の3乗など。
※9×3は、二乗空間に、3がないのだから、存在しない。

だから、3乗空間の数列とは、

64
729
4096
15625
46656
117649
262144
531441
1000000
以下も無限に、続く。

3乗空間においての数列とは、これだ。
A+B=Cになることは、絶対に、ない、とは言えないが、とんでもなく可能性は低い。
 
いや。一気に解決できる?

64+729=error
64+4096=error
64+15625=error

そこに、数字がありません。
あるはずがない。届くはずがない。
だから、64は、すべて、errorになります。

729+4096=error
729+15625=error

も、同じ。以下、すべてに同じ。
どんどん、数字がerrorで消えて、やがてすべてが消えた。

だから、すべて、3乗空間においては、無限に成り立ちません。

よって、フェルマーの最終定理の証明終了。

※考え方、イメージの話です。仮想空間ファンタジー。

※僕にとっての、宇宙際思考とは、こんな感じかな。わかんないけど。

関連ワード 宇宙際タイヒミューラー

 

 

 

 

 

そこにある、a+b=cの、ファンタジー。

証明したというより、何が起きているのかを語らせてもらったということでしょうか。

二乗空間や、3乗空間にある見えない何か。調べれば調べるほどに深まる謎。二乗空間にもある抵抗感、3乗空間にある絶対的な拒絶。それが、あったはずの数字が消えていくということだと思うのです。

二乗において、かなりの数字が消えた中でも成立する

9+16=25
25+144=169

の姿には、感動がありました。神様の手のひらが、見えたような気がしました。

しかし、3乗空間の拒絶の姿が最後まで見えませんでした。

可能性は減ったが、ゼロではない。ゼロの秘密とは、何なのか?

夢の中で、見たんです。あの飛び抜けて小さい64が、どの数字と足し算してもそこには数字がない。errorとして、ゼロが広がるファンタジーな世界でした。

理論や、理屈じゃなく、ただのファンタジーです。そう、ファンタジー。