素数判定法③。「有力情報が、入りました」の巻。
続きです。
ここで、有力情報が入りました。
圧倒的に、+偶数側に有利な情報です。
素数のかけ算の法則が、わかりました。
たとえば、末尾が7でも、07と17の違いがあり。それぞれに4パターンの式があります。07の場合、07×01(31)、17×11、13×19、23×29の四種類です。しかも、二つの素数の関係を見てください。
なんと。06か、24の差しかありません。
前回に使用した26797。これは、07です。※30で割ると、余りが07。
これは、127と211が犯人でした。
さっきの容疑者グループを見て下さい。
07と01がいます。つまり、24の差を持った二人です。そして、実際の差を見てください。84。素数列は、30で一回転します。つまり、二回転分の60を引くと、24。二人の犯行だという裏が、とれました。
だから、この場合の偶数とは、06、24、36、54、66、84で、良かった。この後も、96.114.126.146.156.176で良いのてす。
ひたすら、偶数を代入しなくても、良いのです。
やりましたね。デカ長。※誰や?
なら、素数×素数に、完勝です。
もう、素数判定式として、認めても良いのではないですか?
みなさんは、どう、思いますか?