今回は別の視点から。この減少の理由は何? 『ABC予想』。
一応、整理します。
2.3.5.7.11の素因数
を使った等式で、abc-hitは有りました。
この先も、あると思います。
今回は、別の視点で考えます。
cが100未満の時、1501組のabc-triple。abc-hitは、6組のみ。
cが10000未満の時、1500万組以上のabc-triple。are-hitは、120組。
この差の開きは何なんだ?
やはり、何かある。
しかし、今は、さっぱりわからない。
やはり、使える素因数の数に、原因があるはずだ。
何かある。きっと、ある。
話は変わって。
今日、Google検索したら、僕の記事があった。嬉しい。見に来てくれる人が増えたら嬉しいな。
今は、閑古鳥しかいません。笑。
続きます。
追記。
1から、10000までにある素数の数は1129個。
最後のほうの数は、計算上無理だと思うけど、半分の560個くらいは可能性を持つはずです。
しかし、abc-hitの組は、120組。
何か、やはり、限界があるはずです
大体の話だけど、1つの素数について1組abc-hitがあると仮定するなら、
2 3 5 7 11 13 17 19 23 29 31 37 41 43 47 53 59 61 67 71 73 79 83 89 97 101 103 107 109 113 127 131 137 139 149 151 157 163 167 173 179 181 191 193 197 199 211 223 227 229 233 239 241 251 257 263 269 271 277 281 283 293 307 311 313 317 331 337 347 349 353 359 367 373 379 383 389 397 401 409 419 421 431 433 439 443 449 457 461 463 467 479 487 491 499 503 509 521 523 541 547 557 563 569 571 577 587 593 599 601 607 613 617 619 631 641 643 647 653 659
が、限界だと言うことになります。
実際、abc-hitには、1を使ったものが多くありますから、実数は減るはずです。
やはり、abc-hitの一覧表が見たいな。
続きます。